余談:CLANNADからリトバスへ

CLANNAD』以降の作品として、『リトルバスターズ!』は『CLANNAD』の反省を踏まえ?それと位置を逆転させて、「確固たる幻想世界」である「虚構世界」の位置から描いたものといえるでしょう。その善し悪しはともかく、敢えて虚構から描かなければ現世利益(バス事故で助ける力を持つようになる)に辿り着けない、というねじれがあるということがよくわかりました。