夏コミ新刊の村上春樹『1Q84』論は(以下続く)となりました

大変残念なことではありますが、夏コミ新刊『ふかいり1Q84』は論も佳境に入ったところではありましたが、いったん中断し、後編を別途作成することと相成りました。次号は『てんごく(ん)1Q84』(仮称)として、文学フリマにて発表する予定です。力不足で申し訳ありません……。と書いたところですが極めて多忙のため、文学フリマの日曜日は参加できなくなるかもしれません。文学フリマではいずれにしてもGameDeepのWhiteさんと合体サークル申込予定なので、私が死んでもかわりはいるもの状態で依頼してしまうしかないか……という感じです。そのときは冬コミでお会いしましょう。

……と、上記のようなやっつけ仕事で時間も押してしまったため、今回は、本文の増刷を激遅の自宅プリンタで出力することを諦め、新宿某所のFedEx Kinko'sにてしこしことコピーして参りました。既刊の増刷も合わせて行い、準備万端……。しかし落選のためサークル名がカタログに見あたらないことと、ネタがいまひとつ常連のお客様にフィットしない感じかもしれません。

コピー後、店頭にて場所を借り、先に自宅プリンタで出力しておいた表紙と合わせ、手早くホチキス製本。16時には全て仕上がり、八柾さんたちとの集合まで2時間近く時間が余ることに。安らぎの場所を求めて新宿をさまよう私。

暇を持てあまし八柾さんに電話(失礼!)。まだ有明から出るところというので、喫茶店に入ってゆっくりしていってね!状態で時間をつぶす。それでもまだ連絡がないので、紀伊国屋(でも荷物が重くなるから買わない)→TSUTAYA(やはり荷物が重くなるから買わない)→東口ヨド……ここでようやく電話。1分で中央東口まで向かう。