Bookshelf Baton

1.部屋にある本棚の数
4つ。
うち1つは180cmくらいの普通の本棚。6段。主に単行本。高校の教科書や参考書もまだ入っている。
うち2つは小さなカラーボックス(3段構成)。文庫・新書専用。
うち1つはスクラップブックのファイルやレコードも一緒に入っているので、本はあまりない。
最後の1つを除いた3つの本棚は前後2列に本が入っている。もう容量オーバーです。

2.今読んでいる本
現代小説のレッスン(石川忠司

3.最後に買った本
2.に同じ。あと「カーニヴァル化する社会」(鈴木謙介)。積読が多すぎて読んでいない本は山のようにある。

4.良く読む、または思い入れのある本

わざとthen-dの50冊と違う本で構成してみましょう。
三四郎』(夏目漱石
全て自分を言い当てられたかのよう。ただ、私には退却するような故郷やらなにやらがないので。
世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』(村上春樹
麻枝氏読んでいるといちいち参照しなければならなくなる。必ずしもねじまきがトップでこれが次点と思っているわけではないです。
あとは評論系で。
『シドク』(関谷一郎
こんな感じでいいのかー、と目から鱗が落ちた一冊。
『小説の力 新しい作品論のために』(田中実)
メロスのやつは大学の時に使ったので。神という視点を持ち出していますが、ま、ここはテクスト上で結論は出ないでしょうね。国語教育という観点があるので、誠実だと思います。『自己への物語論的接近』(浅野智彦
これを読む前に、勢いで「自己の物語化と物語の交錯論」書いてしまっていた……。私は社会学の臨床のほうについては詳しくないけれど。

5.バトンを渡す5人
こちらも上記理由で受け取られる方がいましたらば。